偶然
新聞の切れ端からみつけた
中村哲さんのことが書かれた本を
なぜか
読んでみたいと思った
わたしは
彼のことは全く知らなかった
彼は医師で
内戦による
アフガニスタン難民のために
診療所を開設
様々な危険な場所に赴き
治療にあたる
そればかりではなくて
大干ばつが発生したとき
井戸を掘り
現地の住民の生活を護る
これ以外にも
用水路を建設したり
とにかくとにかく
こんな人、存在するのか？！！
という 無償の愛をもった方
わたしは
人間は
天使と悪魔
半分半分の面があると思う
なぜなら
わたしがそうだから
だけど
中村先生は
天使１２０％じゃん！！とおもう
自分の家族や子供には
無償の愛を与えられるかもしれない
だけど彼は
遠い国の人に無償の愛を運んだ
・・なぜ
それができたのだろうか
・・なぜ
御自分の身の安全を顧みず
他者を助けられたのだろうか
今日は中村哲さんの命日です。
